オンライン飲み会の様子
オンライン飲み会
大多数の方は、会社の飲み会...オンライン...と思われると思います。
はい、私もそう思っていました。
ということで、実際にオンライン飲み会をやってみてどう思ったか、メンバーの意見も織り交ぜた感想を通して
雰囲気を知ってもらえたらな、と思います。
開催するに至った経緯
在宅勤務が実施されるまで大阪事務所では、プロジェクトを超えて事務所全体でのコミュニケーションを図るために
毎月飲み会を実施していました。(参加は任意)
しかし在宅勤務の開始&社内で開催される飲み会は禁止、事務所全体でのコミュニケーションが取りづらい状況になってしまったこともあり、在宅勤務になってから2か月が経った5月某日にオンライン飲み会をすることになりました。
開催当日
時間通り始まりました。それぞれ好きな飲み物を用意して乾杯!(仕事直後のビールの美味しさ、別格。)家にある珍しいもの(フルート、ぬいぐるみ、色々出てきました)とか、snapcameraで遊んでみたり、東京本社の方も数名参加してもらったので、東京と大阪のコロナ状況の違いとか、そんな話をしていた気がします。2時間の制限時間を持たせて開催され、きっかり2時間で終了しました。
メリット
- 自宅だったので帰り気にしなくて良いし、電車で帰らなくて良いのが良い
- オフラインだと買い出し・セッティング・店予約等が必要だけど、そのあたりが諸々不要&自分の好きな食べ物・飲み物用意できる
- オフラインの時みたいに数人のグループができないから、みんなで同じ話題を共有できた
そのほか、PCの前にいるので話題に関して検索できるとか、カメラで遊べた、一時退出しやすいとかオンラインならではの意見がありました。確かに、きゅうりとかジャガイモになっている人、いました。
デメリット
- 話すときにかぶらないように気を遣う(オンラインあるある)
- 家族に気をつかう(多分オンラインあるある)
- いつもの飲み会みたいにバラバラに喋ることができず、一個の話題に集中しないといけないので必然的に聞いている時間が長くなる
あとは、PC周りは汚れないように気をつけたりとか、みんながどれくらい飲んでるか伝わりにくいので、周りのテンションがわかりずらいという意見がありました。個人的には無理して喋らなくて良いのが逆に良かったり...
最後に
最初に感じていた不安は問題ありませんでした!他メンバーからも思ってたよりは楽しかった、という感想は多く、私自身もコミュニケーションツールとしては(月に1回であれば)無いよりはあった方が良いな、という印象に変わりました。
オフラインだと予約の調整が必要ですが、オンラインはそれが不要な分、自分で環境構築しないといけないのが課題といったところでしょうか。今後在宅勤務が続きそうであれば、また実施してみたいと思います!