CASE1
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広告Webサービス業様のオウンドメディアのプランニング
事業戦略で追っているKGI・KPIを伸長するために、戦術レベルの施策を検討する
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システム概要
- 業種 Webサービス業
- 開発ツール Excel,AdobeAnalytics,Confluence,Teams,Miro
- プロジェクト規模 100人
- 製作期間 現在も進行中
課題施策を検討するにあたり、事業を取り巻く制約、機能、UXなど様々な観点が存在するため、どのようなアプローチが適切なのか、関係者と合意形成しながら進めていくことが重要となる。
- ・短いスケジュールの中で開発工数や実装上の制約を速やかに把握し、実現可能な案の選択とスケジューリングが必要
- ・複数の施策が考えられる中で、KPIの数値がどの程度改善するのかを明らかにし、最適な施策を判断することが必要
- ・KPIの達成だけではなく、顧客が利用しやすいコンテンツや機能になっていることが重要
提案- 1既存システムの定義を確認し、制作・開発担当者と対応可能なスケジュールをすり合わせた
- 2A/Bテストの結果や、ユーザーの行動ログの解析・解釈を通じて、最適な改善案を提案した
- 3国外側の利用サービスに合わせたミドルウェアの選定と構成の検討
- 4機能の過不足やUXの観点から懸念点を洗い出し、矛盾が生じないように仕様を整理した
成果- 1期日までに予定した施策の要件定義～実装～テストを無理なく完了し、リリースを迎えることができた
- 2要件整理の段階で不要な案を削減し、制作・開発コストを可能な限り抑えることができた
- 3施策の内容を、よりブラッシュアップした状態でリリースすることができた
CASE2
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エンタメ楽曲データ連携システム
クラウドのマネージドサービスを用いた相互データ連携システムの開発による業務効率化
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システム概要
- 開発言語 Python、Nodejs、GraphQL、Vuejs、CSS
- プロジェクト
規模 25人月 - 制作期間 8か月
課題システム間で密な連携が取れていない、それぞれ別々に管理してしまっている状態が続いていた
- ・ビジネスとしてのグローバル配信が近年伸びている背景から、国内の全楽曲のグローバル配信を目指す
- ・国内外でそれぞれ別のシステムが稼働しているため、グローバル配信を行う場合はそれぞれのシステムへの登録が必要となる
- ・グローバル配信を行う際の運用コスト削減を目指す
提案- 1異なるシステムで別々にDSPへ配送しているシステムを統合
- 2本システムにより相互データ連携を行う運用を開始し、将来的な配送システムの統合を目指す
- 3国外側の利用サービスに合わせたミドルウェアの選定と構成の検討
- 4分散メッセージングプラットフォーム Apache Kafka の利用、データ連携のAPIは RESTful方式 ではなく GraphQL を採用
- 5クラウドのマネージドサービスを利用し、クラウドネイティブな実装を行う
成果- 1国外側の利用サービスに合わせたミドルウェアの選定により、国内外の連携方式の統一化が可能となった
- 2分散メッセージングプラットフォームを利用することで、国内外の大量の楽曲情報の連携が自動で可能となった
- 3クラウドのマネージドサービスを選択することで、運用管理コストの大幅削減を実現した
CASE3
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広告LINE API Use Case サイト・デモアプリの新規開発
LINE APIを活用したソリューションの認知拡大を目指す
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システム概要
- 業種 通信事業
- 開発言語 front: Vue.js Nuxt.js
backend: Python
インフラ: AWS
- プロジェクト規模 6名
- 製作期間 2020/7- 2020/12 ※初回リリース
その後、保守や新規デモ開発など、現在に至る
課題LINEを使用することにより幅広い課題解決を実現できるが、認知が浸透していないので情報を整理したうえで広げていきたい。
- ・LINE APIの認知を拡大したい
- ・LINE APIに関する情報が分散しているため、各プロダクトをまとめたサイトを作りたい
- ・LINE APIをまだ知らないユーザーに対し、Use Caseデモアプリを通してLINEを利用してできることの幅広さと利用するメリットを紹介した
提案- 1LINE APIのプロダクトを使って何ができるのか、よりわかりやすく表現するためのUse Caseデモアプリの画面・機能提案を行った
成果- 1Use Caseサイトの新規作成
- 2LINE APIを用いたUse Caseデモアプリ新規開発
- 3LINE APIを用いたUse CaseデモアプリのOSS開発
- 4分散していたLINE APIの情報を1つのサイトにまとめたことで関連する情報にもアクセスしやすくなった
- 4各APIドキュメントのリンクをまとめるだけでなく、実際にイメージが掴めるUse Caseを作成したことで、LINE APIの使い方の認知拡大に貢献した
CASE4
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エンタメ意思決定のためのアドホック分析
Webサービス業様のオウンドメディアの分析業務
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システム概要
- 業種 Webサービス業
- 開発ツール Excel, AdobeAnalytics, BigQuery, Python
- プロジェクト規模 100名
- 製作期間 現在も進行中
課題情報を整理するだけでなく、数値による補強が必要な場面がある。
このようなケースでは、分析の精度とスピードがトレードオフになることが多く、適切な数値を出すことが重要になる。- ・恣意的な判断を避けるために定量情報が必要
- ・意思決定には賞味期限が存在するため、スピード感を持った推進が求められる
- ・スピード感と精度はトレードオフの関係であることが多く、ただ早いだけでは本末転倒になる恐れがある
提案- 1分析の目的、必要な精度と期限を、関係者とコミュニケーションを取りながら提案を行った
- 2目的を果たす最適な精度と、期限内に収まる手段を提案した
- 3国外側の利用サービスに合わせたミドルウェアの選定と構成の検討
- 4最適な手段により分析を推進し、結果報告を行った
成果- 1議論を重ねることで、分析をより将来の価値に繋がるものにできた
- 2主張に耐えうる精度の数値を提供できた
- 3機を逸することなく、スピード感を持った意思決定ができた
CASE5
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エンタメECサイトを利用するユーザ行動の分析
ECサイトの顧客情報・アクセス・販売履歴などからデータを収集し分析メルマガ・LINE・クーポン施策など個々の施策分析からEC全体のKGI・KPIのデータ集計まで幅広く担当
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システム概要
- 業種 販売業
- 開発言語 SQL（Presto/Hive）Tableau
- プロジェクト規模 2～5人
- 製作期間 現在も進行中
課題ECサイトの売り上げ増収に向けて、サイトの知名度・優位性を向上させることが求められる。
- ・ビジネスとしてのグローバル配信が近年伸びている背景から、国内の全楽曲のグローバル配信を目指す
- ・国内外でそれぞれ別のシステムが稼働しているため、グローバル配信を行う場合はそれぞれのシステムへの登録が必要となる
- ・グローバル配信を行う際の運用コスト削減を目指す
提案- 1送料を無料に適応する価格を、いくらに設定するのが適切かを分析
- 2EC購買のF2転換（初回購入から2回目購入）の分析
成果- 1購買履歴から、顧客単価向上につながる販売価格を分析し、期間限定で送料無料施策を実施した。その結果、一定の効果が現れたので、その後も継続して実施することになった
- 2初回注文時に3商品以上購入している場合、リピート購入につながるケースが多いことが分析から発覚した。そのデータを元に、購入時にサンプル商品を添付する等の施策立案につなげることができた
